2019年1月~12月に発表した論文や記事など。こう振り返ると短いのが多い。このあと3月ぐらいまでに、いくつかまた印刷されて出て来る予定です。そいつらは、長いやつ。あと他にもいろいろ書いていた体感があるんですが、それは発表原稿だったようです。
論文
- 「(研究展望)文化資源とコンテンツを文学研究的に論じるための覚え書き――文豪・キャラ化・参加型文化」『横光利一研究』17号、2019年3月、pp.63-74
- 「高校国語科の曲がり角──新学習指導要領の能力伸長主義、実社会、移民時代の文化ナショナリズム」『現代思想』第47巻7号、2019年5月、pp.114-123
- 「外地のランドスケープ : 人と環境の重奏を聴く」『現代詩手帖』第62巻8号、2019年8月、pp.42-47
その他記事など
- 「「大学教養」で何を学ぶのか」『名城大学教育年報』13号、2019年3月、pp.1-6
- 「1R(ラウンド)1分34秒」作品論 「スピリチュアルくそボクサー」の静かなる冒険」『文學界』第73巻3号、2019年3月、pp.188-191
- 「〈物〉と〈知〉をどうつなぐか」『立教大学日本文学』122号、2019年7月、pp.102-105
- 「外地書店を追いかける(12)―本屋の引揚げ 村﨑⻑昶の場合」『文献継承』金沢文圃閣、第34号、2019年7月、pp.13-15