『風の舞』上映会・宮崎信恵監督講演――私たちが「当事者」として参入するために
名古屋大学文学研究科日本文化学講座の院生有志諸君が主体の上映会&講演会です。ご紹介します。
ハンセン病ドキュメンタリー映画『風の舞』上映会と宮崎信恵監督の講演を行いますので、ご案内致します。
『風の舞』上映会・宮崎信恵監督講演――私たちが「当事者」として参入するために
(後援:笹川記念保険協力財団
日本財団
名古屋大学大学院文学研究科日本文化学講座
名古屋大学大学院文学研究科附属「アジアの中の日本文化」研究センター)
日時:2015年1月31日(土) 15:00-17:30
場所:名古屋大学文学部棟237講義室
主催:名大日本文化研究会こちらは、日本財団と笹川記念保険協力財団の助成による世界ハンセン病の日グローバル・アピールサイドイベントとして、企画されたものです。
映画『風の舞』はハンセン病者で詩人の塔和子さんを主人公にしたドキュメンタリー映画です。宮崎監督には、ハンセン病の当事者である塔さんにどのように向き合いながら映画を撮っていったのかという点に焦点を絞って、講演して頂く予定です。
詳しいタイムテーブルは以下の通りです。
14:30 受付
15:00 趣旨説明
15:10 上映会開始
16:10 上映終了、休憩
16:25 講演会開始
17:00 全体討論
17:30 終了
参加費・事前申込は不要ですので、皆様是非ともお越し下さい。問い合わせ先:名大日本文化研究会 meidai.jcs@gmail.com