日比嘉高研究室

近況、研究の紹介、考えたこと

林志弦氏の講演会

以下の講演会が開かれます。Ustreamによる中継も予定されています。
http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/research/mcjc/mcjc03/

日本近現代文化研究センター第三回講演会

間太平洋的空間における犠牲者意識ナショナリズム



日時:6月30日(水)16:00〜

会場:名古屋大学文学研究科大会議室

講師:林志弦(漢陽大学校比較歴史文化研究所所長)

講師紹介:日本語による主要な業績として「六八年革命と朝鮮半島」(『環』33号、2008)、「『世襲的犠牲者』意識と脱植民地主義歴史学」(三谷博・金泰昌編『東アジア歴史対話 国境と世代を超えて』東京大学出版会、2007)、「国民国家の内と外」(『現代思想』2005、6)、編著として『植民地近代の視座ー朝鮮と日本ー』(岩波書店、2004)等がある。

主催:名古屋大学大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センター

問合せ:坪井秀人 tsuboi(@)lit.nagoya-u.ac.jp←(@)を@に直して下さい。

ポスターはこちら(PDFファイル)
http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/~jculture/event2010/lim_poster_web.pdf




当日は、以下のサイトにて講演会の模様をライブ中継いたします。

http://www.ustream.tv/channel/mcjc-3rd-lecture

http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/research/mcjc/mcjc03/