日比嘉高研究室

近況、研究の紹介、考えたこと

排除型社会とマイノリティー 現代文学はどう向き合っているのか(研究報告)

土曜日、韓国日本学会(@高麗大学、2017年2月18日、第94回国際学術大会)に行って参ります。
私の出番は日本文学分科2。

マイノリティーと文学・文化-ジェンダー・身體

1武内佳代(日本大)
松浦理英子『犬身』におけるジェンダーの錯綜―クィア化される「ケアの倫理」

2 金孝眞(서울大)
女性向けメディアとしてのティーンズ・ラブ(TL)の分析:漫画作品の事例を中心に

3 日比嘉高(名古屋大)
排除型社会とマイノリティー-現代文学はどう向き合っているのか

http://www.kaja.or.kr/modules/bbs/index.php?code=notice&mode=view&id=87&___M_ID=80