日比嘉高研究室

近況、研究の紹介、考えたこと

シンポジウム「謎の自分に接近していく詩」

現代詩手帖』第57巻第3号、2014年3月1日、出席者:駱英、田中庸介、阿部公彦、日比嘉高、竹内新、田原(司会)、pp.104-112

中国の現代詩人、駱英さんの三冊目の日本語訳詩集『第九夜』(思潮社、訳・竹内新)をめぐるシンポジウムに参加する機会がありました。現代詩の世界は、これまであまり縁がありませんでしたが、詩集もシンポジウムに参加したメンバーも面白く、刺激を受けました。

現代詩手帖』同号の目次はこちらから。特集は「辺境という詩の場所――海外紙の新しい風/追悼シェイマス・ヒーニー」でした。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_1105.html

第九夜

第九夜