日比嘉高研究室

近況、研究の紹介、考えたこと

2011-02-28から1日間の記事一覧

境域から読めること――日系アメリカ移民の日本語文学――

『日本研究』高麗大学、第15集、2011年2月、pp.127-150 日系アメリカ移民の日本語文学の展開を略述し、とくに第二次大戦下の彼らの文学表現について、伊藤正の評論を検討しながら論じた。