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日比嘉高研究室

近況、研究の紹介、考えたこと

紹介:人文社会学系学部縮小問題をめぐる学生集会@横浜国立大学

紹介

学生の雰囲気が、少しずつ変わってきているのかもしれないと感じます。

横浜国立大学の学生の方から、以下のような案内をいただきました。同大の学生が主体となって、人文社会学系学部縮小問題をめぐる学生集会が行われるそうです。7月11日(月)です。

名古屋大学の学生さんに転送を、というお願いでしたが、名古屋大の学生はもちろん、他大学の学生でも、関心がある方は歓迎されるだろうと思い、ここに転載します。(もちろん、お送り下さった方々の許諾済みです)

はじめまして、今回学生集会の主催を務めさせてもらいます三浦翔と申します。7月11日(月)「『文系学部解体』VS『文系学部廃止の衝撃』」と題しまして、室井尚横浜国立大学教授)と吉見俊哉東京大学教授)の両著者による討議が横浜国立大学で行われます。この講演会は、既にご承知かと思いますが文科省による人文社会系学部縮小の問題を受けて、このまま黙ってはいられないと遅まきながら開催されます。

http://y-labo.wix.com/home#!event/ch6q http://y-labo.wix.com/home#!event/ch6q

しかし、私は一連の学部改変で潰された人間文化課程の卒業生ですが、この問題を教授陣と文科省のプロレスに終わらせてしまってはならないと思っています。学生自身に関わる問題として捉え返さなければ、この国の大学は変わって行かないと切実に感じています(1月には「人文社会系学部縮小に抗議する」という喪服のデモを横浜で行いました)。

http://www.kanaloco.jp/article/146669 http://www.kanaloco.jp/article/146669

そこで今回の講演会に合わせて、廃止される国立大学の学生を中心としつつ、これからの大学作りを考えるために幅広い層の学生が集まる学生集会を開催したいと思っております。すでに、はるばる遠方の新潟大学から二名が講演会に参加頂くと連絡があり、どうせならばこのタイミングで学生同士の意見交換・交流が出来ないか、ということで今回の企画は動き出しています。

企画書を添付させて頂くので、ご確認の上、是非とも参加のご検討をお願いします。


三浦 翔
shoh3iura◎gmail.com (◎は@)

企画書については、このエントリの末尾に貼っております。

また、このメッセージには続きがあり、今後の展望として、「無知の教室」という連続企画を考えていらっしゃるとのことでした。7月24日(日)にSEALDsのドキュメンタリー『私の自由について』(2016)の自主上映会およびメンバーを招いてのディスカッション、そのほかに、シンポジウムやデモ、勉強会、読書会、アジアの学生との交流会なども考えているということでした。

どうぞ、ご注目を。また関心のある学生の皆さんは、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

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