日比嘉高研究室

近況、研究の紹介、考えたこと

[講演]外国籍の日本語作家について――現われ・翻訳・パルタージュ――

平成23年度 同志社大学院国文学科院生部会 講演会、(於 同志社大学

現代のトランス・ナショナル作家たちを読み解くためのポイント、と私が考える諸点についてお話をし、そのあとシリン・ネザマフィの「サラム」の分析を少ししました。

同志社の院生のみなさん、貴重な機会を与えて下さり、ありがとうございました。