日比嘉高研究室

近況、研究の紹介、考えたこと

翻訳者の無力な使命―シリン・ネザマフィ論―」

ワークショップ「文化の越境と翻訳Trans-Frontier Culture and Translation」於・名古屋大学ヨーロッパセンター(ドイツ・フライブルク

[概要] 現代日本の〈日本語文学〉を議論するための論点を整理した上で、翻訳/通訳、文芸の持つ再配置の力などを鍵として、「サラム」を分析した。