日比嘉高研究室

近況、研究の紹介、考えたこと

紹介

東アジアと同時代日本語文学フォーラム 2017ソウル大会、終了

少しだけですが、報告と写真がこちらから見られます。www.facebook.com

だれが「国民の安全」を守るのか (ポリタス)

ポリタスの衆院選特集に寄稿した記事が、遅ればせながら掲載されました。だれが「国民の安全」を守るのか(日比嘉高)|ポリタス 衆院選2017ーーそれでも選ぶとしたらこの夏、戦時下の出版統制のことを調べたり、NHKの戦争がらみのドキュメンタリを見たりし…

内地/外地をまたぐ書籍流通史をめざして──転移・国策・ネットワーク (研究発表)

以下の研究報告を行います。 日本出版学会2017年度第4回(通算第102回)関西部会日 時: 2017年10月21日(土)14時00分~16時00分 会 場: 奈良女子大学文学系S棟2階S227教室 奈良県奈良市北魚屋西町報告者: 日比嘉高(名古屋大学大学院人文学研究科) 「内…

ETV特集「告白~満蒙開拓団の女たち~」がものすごかったから、本当に見て欲しい

8月の放送を見逃していたので、再放送を見た。 この夏のNHKの戦争関係のドキュメンタリは本当に名作揃いだった。「インパール作戦」のも「樺太引揚げ」のやつもすごかったが、私はこの「告白~満蒙開拓団の女たち~」が最高の作品だと思う。見てない人は、ぜ…

対談 post truth(ポストートゥルース)をめぐって(朝日カルチャーセンター)

小森陽一さんと、朝日カルチャーセンターで以下の対談(講座)を行いました。 対談 post truth(ポストートゥルース)をめぐって 分断社会を嘘が行くー「反知性主義」時代をどう生きるか 2017年 9/23土曜 18:00-20:00 政治で、ネットで、嘘がまかり通るPost-…

『週刊読書人』書評掲載 『「ポスト真実」の時代』

『週刊読書人』に書評が掲載されました。2017年8月4日(第3201号)。 感謝です。dokushojin.com

ハフィントンポストにブログ・ページができました

先日の蓮舫氏問題についての記事がえらく拡散したあおりで、ハフィントンポストに私のブログ・ページができることになりました。更新頻度は低いですから生暖かく見守って下さい。www.huffingtonpost.jpちなみに、BLOGOSさんにもあります。blogos.comどちらも…

耳寄り情報★近代日本文学の名作のテキストが無料配布中

海外・国内の学生さんたちにも耳寄り情報。 近代日本文学の名作のテキストが、無料配布中。iOSのiBOOKS用です。私もありがたく頂戴してきました。「2015年8月31日(木)までの期間限定」とあるけれど、2017年かな? prtimes.jpラインナップは以下。 1 二葉…

『連続討議 文系学部解体―大学の未来@横浜国立大学』

室井尚 編、内田樹・吉見俊哉・ハヤシザキカズヒコ・三浦翔・日比嘉高・増田聡・竹下典行・小林哲夫 著『連続討議 文系学部解体―大学の未来@横浜国立大学』読書人eBOOKS 004、読書人、2017年6月15日、電子出版 連続討議 文系学部解体―大学の未来@横浜国立…

刊行記念イベントのお知らせ 津田大介×日比嘉高『「ポスト真実」の時代』

『「ポスト真実」の時代』出版記念&先行販売トークイベントをやります。 「シェア割」もあります。通常4000円のところ3000円(書籍代込み)となります。ツイッター、インスタ、FB、ブログなどで「#ポスト真実の時代」のハッシュタグをつけて本の感想をアッ…

近刊予告 『「ポスト真実」の時代―― 「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか』

津田大介さんとの共著で、『「ポスト真実」の時代―― 「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか』(祥伝社)という本を出します。書店に並ぶのは7月2日頃の予定。現在、Amazonで予約受付中です(「ポスト真実」の時代 「信じたいウソ」が「事実…

比喩からことばをひらく(講演)

先日、尾張地区の高校の国語の先生方向けの研修で、講演をしてきました。テーマはこちらにまかせて下さったので、以前からの持ちネタの一つである、比喩の話をしてきました。題は「比喩からことばをひらく」。私の専門は日本文学・文化研究ですが、認知言語…

最近いただいた本 20170509

つづきです。御礼状を書かねば。GWに、と思っていたのですが、矢のように飛び去り…。 不義理すぎて顔向けできない。うう。それにしても、大著揃いだ。すごい! www.kinokuniya.co.jpwww.kinokuniya.co.jpwww.kinokuniya.co.jpwww.kinokuniya.co.jp

最近いただいた本・雑誌 20170508

遅くなりましたが、最近いただいた本を紹介いたします。 全部にコメントをしたいのですが、追いつきません。ごめんなさい。上から順にやっていまして(部分的にはTwitterで紹介してました)、このあと、追記していきたいと思っています。全部やってから、と…

本の紹介 『〈変態〉二十面相』『石川啄木論攷』『エジプト人モーセ』

〈変態〉二十面相――もうひとつの近代日本精神史 | 六花出版honto.jp 昨年頂戴していながら、紹介し損ねていた論文集。お送り下さった方々、ありがとうございました、そしてごめんなさい。 〈変態〉という今や英語にまでなって抜群の知名度を誇るこの言葉の、…

最近いただいた本 その3

最近いただいた本、その3です。honto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jp

最近いただいた本 その2

年内に紹介しておかねば…。(もはや最近でもないけど)最近いただいた本、その2です。 honto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jp層 ―映像と表現 vol.9 特集1=世界内戦と現代文学―創作と批評の交錯― 特集2=忍者と…

『跨境 日本語文学研究』第4号 投稿受付中です

東アジアと同時代日本語文学フォーラムの機関誌『跨境 日本語文学研究』では、現在投稿原稿を受け付けています。どなたでもご投稿いただけます。〆切:2017年1月15日要領は下記をご覧下さい。投稿受付のURLは最下部です。 投稿受付のページは、こちら http:…

名大アゴラ第6回 「辺野古基地問題を法治主義と地方自治の視点から考える」

名大アゴラ 名古屋大学人の会連続セミナー 第6回 「辺野古基地問題を法治主義と地方自治の視点から考える」講演者 紙野健二さん(名古屋大学教授・行政法)日 時 12月13日(火)18時~19時30分(開場17時30分) 場 所 名古屋大学 東山キャンパス アジア法交…

池内了さん講演「科学の軍事利用を考える 研究費、学問の自由、デュアル・ユース(仮)」

11月8日(火)に池内了さんの下記の講演があります。大学をめぐる喫緊の問題の一つ、軍事研究、軍事費・防衛費との関係、デュアル・ユースなどの問題がテーマです。お運び下さい。 名大アゴラ 第5回 池内 了さん (名古屋大学名誉教授、総合研究大学院大学名誉…

もうすぐ出ます 『文学の歴史をどう書き直すのか』笠間書院

来月、新しい本が出ます。笠間書院さんから。ウェブでの宣伝が始まりましたので、ご紹介します。kasamashoin.jp

外地書店を追いかける(7) 台湾書籍雑誌商組合のこと

『文献継承』第29号、2016年10月、pp.4-6 今回の内容はこんな感じです(冒頭より) 内地と外地を結んだネットワークを考える際に、一つの重要なアクターとなるのが、外地の小売書店の業界団体である書籍雑誌商組合である。書店組合は、当該地の小売書店の利…

最近いただいた本 その1

もはや、御礼ができていません、とか、紹介が遅れています、とか、言い訳できるレベルではないですが、とにかく御礼をかねてここにご紹介します。漏れがあるかもしれません。ひとえに、私の部屋が片付いていないのが原因です。。たくさんありまして、記事を…

託児スペース設けます 日本近代文学会@福岡大

秋季大会(2016年10月15日(土)・16日(日))開催の福岡大学では、有志による託児スペースを設けます。日本近代文学会会員であれば、どなたでもご利用いただけます。利用希望の方は、鈴木暁世<a-suzuki[at]staff.kanazawa-u.ac.jp>までご連絡ください([…

(告知)「日本の国立大学を取り巻く現状と論点-分断・グローバル化・「新自由主義」」

7月16日(土)は、以下の学会に参加し、報告を行います。 東アジア学会第69回定例研究会のご案内第69回定例研究会を以下の内容で開催することになりました。 皆様ぜひ御出席ください。 日時:2016年7月16日(土)14時00分から17時30分 会場:西南学院大学学術…

紹介:人文社会学系学部縮小問題をめぐる学生集会@横浜国立大学

学生の雰囲気が、少しずつ変わってきているのかもしれないと感じます。横浜国立大学の学生の方から、以下のような案内をいただきました。同大の学生が主体となって、人文社会学系学部縮小問題をめぐる学生集会が行われるそうです。7月11日(月)です。名古屋…

リポジトリで読めます→講演「踏みとどまること、つなぐこと―人文社会科学の意義と可能性」

昨年、高知大学でさせていただいた講演が、リポジトリで全文読めるようになりました。「踏みとどまること、つなぐこと―人文社会科学の意義と可能性」(日比嘉高) 高知人文社会科学研究、3号、2016、pp.55-66 http://hdl.handle.net/10126/6105

名大アゴラ 第1回 大学の〈知〉の現在を考える

もうお一方は、安藤隆穂さん(中部大学教授・名古屋大学名誉教授)。演題は「大学とは何か──歴史に尋ねる」です。 日時 2016年4月16日(土)13~15時場所 名古屋大学法学部第3講義室— 日比嘉高 (@yshibi) 2016年4月15日twitter.com nu-anti-war.wix.com

最近いただいた本 β

色々頂戴しております。ほとんど御礼ができておらず、申し訳ないかぎりです。なんとかします… ともかくも、まずはリストアップ。順不同です。まだ記入途中ですので、漏れについてはお許しを(4/12)。芸術家たちの精神史: 日本近代化を巡る哲学作者: 伊藤徹…

JunCture 7号の訂正

『JunCture 超域的日本文化研究』7号の日比の著者紹介において、所属が一橋大学となっていますが、名古屋大学大学院文学研究科の間違いです。変わりありません。また、同じ紹介で「戦前外地の書物流通(1)」とある後ろに 」 を補う必要があります。今回、この…