日比嘉高研究室

近況、研究の紹介、考えたこと

紹介

刊行記念イベントのお知らせ 津田大介×日比嘉高『「ポスト真実」の時代』

『「ポスト真実」の時代』出版記念&先行販売トークイベントをやります。 「シェア割」もあります。通常4000円のところ3000円(書籍代込み)となります。ツイッター、インスタ、FB、ブログなどで「#ポスト真実の時代」のハッシュタグをつけて本の感想をアッ…

近刊予告 『「ポスト真実」の時代―― 「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか』

津田大介さんとの共著で、『「ポスト真実」の時代―― 「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか』(祥伝社)という本を出します。書店に並ぶのは7月2日頃の予定。現在、Amazonで予約受付中です(「ポスト真実」の時代 「信じたいウソ」が「事実…

比喩からことばをひらく(講演)

先日、尾張地区の高校の国語の先生方向けの研修で、講演をしてきました。テーマはこちらにまかせて下さったので、以前からの持ちネタの一つである、比喩の話をしてきました。題は「比喩からことばをひらく」。私の専門は日本文学・文化研究ですが、認知言語…

最近いただいた本 20170509

つづきです。御礼状を書かねば。GWに、と思っていたのですが、矢のように飛び去り…。 不義理すぎて顔向けできない。うう。それにしても、大著揃いだ。すごい! www.kinokuniya.co.jpwww.kinokuniya.co.jpwww.kinokuniya.co.jpwww.kinokuniya.co.jp

最近いただいた本・雑誌 20170508

遅くなりましたが、最近いただいた本を紹介いたします。 全部にコメントをしたいのですが、追いつきません。ごめんなさい。上から順にやっていまして(部分的にはTwitterで紹介してました)、このあと、追記していきたいと思っています。全部やってから、と…

本の紹介 『〈変態〉二十面相』『石川啄木論攷』『エジプト人モーセ』

〈変態〉二十面相――もうひとつの近代日本精神史 | 六花出版honto.jp 昨年頂戴していながら、紹介し損ねていた論文集。お送り下さった方々、ありがとうございました、そしてごめんなさい。 〈変態〉という今や英語にまでなって抜群の知名度を誇るこの言葉の、…

最近いただいた本 その3

最近いただいた本、その3です。honto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jp

最近いただいた本 その2

年内に紹介しておかねば…。(もはや最近でもないけど)最近いただいた本、その2です。 honto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jphonto.jp層 ―映像と表現 vol.9 特集1=世界内戦と現代文学―創作と批評の交錯― 特集2=忍者と…

『跨境 日本語文学研究』第4号 投稿受付中です

東アジアと同時代日本語文学フォーラムの機関誌『跨境 日本語文学研究』では、現在投稿原稿を受け付けています。どなたでもご投稿いただけます。〆切:2017年1月15日要領は下記をご覧下さい。投稿受付のURLは最下部です。 投稿受付のページは、こちら http:…

名大アゴラ第6回 「辺野古基地問題を法治主義と地方自治の視点から考える」

名大アゴラ 名古屋大学人の会連続セミナー 第6回 「辺野古基地問題を法治主義と地方自治の視点から考える」講演者 紙野健二さん(名古屋大学教授・行政法)日 時 12月13日(火)18時~19時30分(開場17時30分) 場 所 名古屋大学 東山キャンパス アジア法交…

池内了さん講演「科学の軍事利用を考える 研究費、学問の自由、デュアル・ユース(仮)」

11月8日(火)に池内了さんの下記の講演があります。大学をめぐる喫緊の問題の一つ、軍事研究、軍事費・防衛費との関係、デュアル・ユースなどの問題がテーマです。お運び下さい。 名大アゴラ 第5回 池内 了さん (名古屋大学名誉教授、総合研究大学院大学名誉…

もうすぐ出ます 『文学の歴史をどう書き直すのか』笠間書院

来月、新しい本が出ます。笠間書院さんから。ウェブでの宣伝が始まりましたので、ご紹介します。kasamashoin.jp

外地書店を追いかける(7) 台湾書籍雑誌商組合のこと

『文献継承』第29号、2016年10月、pp.4-6 今回の内容はこんな感じです(冒頭より) 内地と外地を結んだネットワークを考える際に、一つの重要なアクターとなるのが、外地の小売書店の業界団体である書籍雑誌商組合である。書店組合は、当該地の小売書店の利…

最近いただいた本 その1

もはや、御礼ができていません、とか、紹介が遅れています、とか、言い訳できるレベルではないですが、とにかく御礼をかねてここにご紹介します。漏れがあるかもしれません。ひとえに、私の部屋が片付いていないのが原因です。。たくさんありまして、記事を…

託児スペース設けます 日本近代文学会@福岡大

秋季大会(2016年10月15日(土)・16日(日))開催の福岡大学では、有志による託児スペースを設けます。日本近代文学会会員であれば、どなたでもご利用いただけます。利用希望の方は、鈴木暁世<a-suzuki[at]staff.kanazawa-u.ac.jp>までご連絡ください([…

(告知)「日本の国立大学を取り巻く現状と論点-分断・グローバル化・「新自由主義」」

7月16日(土)は、以下の学会に参加し、報告を行います。 東アジア学会第69回定例研究会のご案内第69回定例研究会を以下の内容で開催することになりました。 皆様ぜひ御出席ください。 日時:2016年7月16日(土)14時00分から17時30分 会場:西南学院大学学術…

紹介:人文社会学系学部縮小問題をめぐる学生集会@横浜国立大学

学生の雰囲気が、少しずつ変わってきているのかもしれないと感じます。横浜国立大学の学生の方から、以下のような案内をいただきました。同大の学生が主体となって、人文社会学系学部縮小問題をめぐる学生集会が行われるそうです。7月11日(月)です。名古屋…

リポジトリで読めます→講演「踏みとどまること、つなぐこと―人文社会科学の意義と可能性」

昨年、高知大学でさせていただいた講演が、リポジトリで全文読めるようになりました。「踏みとどまること、つなぐこと―人文社会科学の意義と可能性」(日比嘉高) 高知人文社会科学研究、3号、2016、pp.55-66 http://hdl.handle.net/10126/6105

名大アゴラ 第1回 大学の〈知〉の現在を考える

もうお一方は、安藤隆穂さん(中部大学教授・名古屋大学名誉教授)。演題は「大学とは何か──歴史に尋ねる」です。 日時 2016年4月16日(土)13~15時場所 名古屋大学法学部第3講義室— 日比嘉高 (@yshibi) 2016年4月15日twitter.com nu-anti-war.wix.com

最近いただいた本 β

色々頂戴しております。ほとんど御礼ができておらず、申し訳ないかぎりです。なんとかします… ともかくも、まずはリストアップ。順不同です。まだ記入途中ですので、漏れについてはお許しを(4/12)。芸術家たちの精神史: 日本近代化を巡る哲学作者: 伊藤徹…

JunCture 7号の訂正

『JunCture 超域的日本文化研究』7号の日比の著者紹介において、所属が一橋大学となっていますが、名古屋大学大学院文学研究科の間違いです。変わりありません。また、同じ紹介で「戦前外地の書物流通(1)」とある後ろに 」 を補う必要があります。今回、この…

2015年度の仕事 書き物系 まとめ

けっこうがんばりました。個人史的にはレコードかな(量的意味で)。 単著、編著、共著 『いま、大学で何が起こっているのか』単著、ひつじ書房、2015年5月 『メディア――移民をつなぐ、移民がつなぐ――』編著、クロスカルチャー出版、2016年2月、担当「はじめ…

踏みとどまること、つなぐこと──人文社会科学の意義と可能性

『高知人文社会科学研究』第3号、2016年3月20日、pp.55-66 2015年11月8日に行われた高知大学人文社会科学部キックオフ・シンポジウム「高知から考える人文社会科学の可能性」(会場・高新RKCホール)での、同名の講演を収録したものです。内容は以下から…

名大アゴラ

《名大アゴラ》というのが始まります。私も、趣意に賛同して協力しています。こんな企画です。 名大アゴラは、名古屋大学人の会が主催する、自由と平和、そして民主主義を考えるための連続セミナーです。学生・市民と知を共有し、開かれた論議を行う場(アゴ…

講演「Digital Humanities と北米大学図書館の現在~ミシガン大から見る」

会場が「ビブリオサロン」に変更になりました。同じ名大中央図書館です。人文学研究 × デジタル・テクノロジー × 図書館 で何が生まれるのか? その交差が急速に進展しつつある北米の事例をもとに、ミシガン大附属図書館 現役司書・横田カーター啓子氏ととも…

(案内)位藤紀美子学長退任記念の会

京教関係者の皆さんへお知らせです。下記の要領で、「位藤紀美子学長退任記念の会」が開催されるそうです。日時 平成28年4月10日(日) 12:00~14:00(受付開始11:30) 会場 京都センチュリーホテル(下図) 会費 10,000円申込先・問い合わせ先は植山…

国際日本文化研究センターの海外邦字新聞データベース

国際日本文化研究センターのデータベースで海外邦字新聞の公開が始まっている。 現在は『伯剌西爾時報』(サンパウロ)の誌面がpdfで全文公開されている(マイクロフィルムになっている分のみ)。今後はこれがフリーワード・データベース化されるという。以…

『跨境 日本語文学研究』の論文投稿締め切りについて

ご希望の方、どうぞお忘れなく! 締切間近★『跨境 日本語文学研究』では次号の論文投稿締め切りが、1月15日(金)となっております。投稿ご希望の方、お急ぎ下さい。... https://t.co/pBuKiUtUXX— 跨境 日本語文学研究 (@KOKYO_BorderCrs) 2016, 1月 14twitter…

最近いただいた本

最近お恵みいただいた本を紹介します。順不同です。本の整理が滞っている状態ですので、後に届いたものが先に紹介されている(まだご紹介していないものがある)かもしれませんが、お許しを。www.junkudo.co.jp編者の佐藤秀明さんより。男女の掟、世間の理、…

トーク「表現とプライヴァシーを考える:小説・公私・セキュリティ」

今週火曜日です。【名大みみよりカフェ】 「表現とプライヴァシーを考える:小説・公私・セキュリティ」 日比嘉高携帯電話の番号は、多くの人が個人情報として守りたいだろう。だが少し前まで、電話番号とは電話帳に公開されているものだった。プライヴァシ…

カルマンのレコーディングの応援者募集中

友人のCDレコーディングの応援です。カルマンというバンド。馬頭琴&ホーミー+ハンマーダルシマー+バウロンという編成です。 かっこいいです。 下記のリンク先から、クラウドファンディングをしています。motion-gallery.netwww.youtube.com

お知らせ:〈図書室のつどい〉いま、大学で何が起こっているのか

11月29日(日)、国立市公民館にてお話しさせていただきます。 ―「学問の自由」の「危機」を問う―お話 日比嘉高(名古屋大学)国立大学の法人化から10年が経とうとしている今、大学は岐路に立たされています。 文部科学省は、昨年18歳人口の減少や「社会的要請」…

お知らせ:高知大学人文社会科学部キックオフ・シンポジウム

新組織になる高知大学大学人文社会科学部の「キックオフ・シンポジウム」にお招きいただきました。初の高知上陸です。11月8日です。人文社会科学部キックオフ・シンポジウム「高知から考える人文社会科学の可能性」 | 高知大ポータル

お知らせ: 公開シンポジウム「いま,大学で何が起こっているのか」@広島大

11月4日(水)、広島大学で以下のシンポジウムに出席します。議論が楽しみです。 http://www.hiroshima-u.ac.jp/schedule/show/id/15662/dir_id/85 以下のとおり,21世紀科学プロジェクト群「教養教育研究プロジェクト」主催の講演会を開催いたします。教職員…

今週土曜日(29日)「戦争法案を考える名古屋大学人の集い」

今週末です。ご関心のある方は、ぜひ。(私自身は韓国出張で、すいません。。。) 名古屋大学人の会主催「戦争法案を考える名古屋大学人の集い」のお知らせ 下記の要領で「戦争法案を考える名古屋大学人の集い」を開催します。 国民の声を無視し、学問を軽ん…

【同窓会的会合のご連絡】 京都教育大学 旧ゼミ生および関係学生

京都教育大学で日比のゼミ生だったみなさん、またさまざまな形で交流のあった学生のみなさんにお知らせ。以下のように同窓会的な集まりを企画しています。ご都合あえば、ぜひご参集下さい。 【日比先生を囲む会】 皆さまお疲れさまです!ニレイ改め、ナカニ…

日本近代文学会in金沢2015秋において、託児スペースの設置を準備しています

申込み受付は、10月9日(金)までとしております。 関心のある会員の方に、どうぞご紹介下さい。 託児スペース 準備中日本近代文学会2015秋季大会 in金沢大学学会期間中(10月24-25日)、学会会場の近辺に一時保育のための場所を設ける準備をしています。金沢…

最近書いた論文、文章

紹介★日比嘉高「〈芸術性〉をいかに裁くか : 三島由紀夫「宴のあと」、高橋治「名もなき道を」、柳美里「石に泳ぐ魚」」『名古屋大学文学部研究論集 文学』61号 http://t.co/6NansvGH8U いわゆるモデル小説をめぐる裁判についての論考。リンク先から本文読め…

越境する作家たち:寛容の想像力のパイオニア

『文學界』6月号(2015年6月1日)に「越境する作家たち:寛容の想像力のパイオニア」という評論を書きました。排外主義の言葉が勢いを持つ現代において、越境者たちの文学がどのような可能性を持つのか論じたものです。キーワードは「寛容」。リービ英雄、…

「日本の歴史家を支持する声明」が出されている

海外の日本研究者たちによる、「日本の歴史家を支持する声明」が出されている。これは「二〇一五年三月、シカゴで開催されたアジア研究協会(AAS)定期年次大会のなかの公開フォーラムと、その後にメール会議の形で行われた日本研究者コミュニティ内の広範な議…

最近いただいた本

学恩に、感謝です。なかなか御礼状が書けなくてすみません。。。ご恵投感謝★近現代の少女小説作家360名、代表的小説624篇、さらに雑誌、関連事項、関連領域についての項目を含む充実の事典。渡部麻実さんより。少女小説事典 / 岩淵 宏子/菅 聡子/久米 依子/…

最近頂いた本

昨年来いただいた本がたくさん溜まっているのだけれど、ぜんぜん御礼状も書けておらず、紹介もできていませんでした。遅ればせながら、以下ご紹介します。

「TPP知財条項への緊急声明案の公開と、ご意見・賛同の呼びかけ」が出ています

「TPP知財条項への緊急声明案の公開と、ご意見・賛同の呼びかけ」が出ています。下に引用してありますので、ぜひご参照下さい。 現行の著作権保護期間である50年が、70年になったとして、いったい誰が得をするのでしょうか。得をするのは、本当に一握りの企…

「表現の不自由」シンポについての中国新聞の記事

先月末の名古屋大学大学院文学研究科附属「アジアの中の日本文化」研究センターのシンポジウムが、中国新聞の記事になっています。東京の美術展「表現の不自由」展とのペアで紹介です。どうぞご高覧を。 過剰な自粛 「表現の不自由」 「はだしのゲン」や慰安…

温又柔さん講演会@名古屋大学

本日、作家の温又柔さんをお招きして講演=特別講義をしてもらいました。タイトルは「境界線上の子どもが小説を書くまで――「おんゆうじゅう」として育った私の場合」。一時間半という短い時間でしたが、ご自身の生い立ちから、多言語の葛藤の中でどのように…

『風の舞』上映会・宮崎信恵監督講演――私たちが「当事者」として参入するために

名古屋大学文学研究科日本文化学講座の院生有志諸君が主体の上映会&講演会です。ご紹介します。 ハンセン病ドキュメンタリー映画『風の舞』上映会と宮崎信恵監督の講演を行いますので、ご案内致します。『風の舞』上映会・宮崎信恵監督講演――私たちが「当事…

ガバナンス改革か、恐怖政治か

なんとも恐ろしき話を聞いてきたので、同じ関心を持つ皆さんと共有しておきます。国立大学の「ガバナンス改革」がらみの話題です。関連の法令が改定されて国立大学の学長の権限が強化されることが決まったことは多くの方がご存じでしょうが、それが学内向け…

重重 消すことのできない痕跡 安世鴻写真展@大須

勤務先でいただいた案内で知った展覧会です。「重重 消すことのできない痕跡 安世鴻写真展」 名古屋・大須 フォトギャラリー「プシュケ」 2014/11/7〜9、11/14〜16 毎日17時からギャラリーミニトークもあるようです。くわしくは: http://gallerypsyche.web.…

最近いただいた本

児童文学の愉しみ20の物語―明治から平成へ作者: 北原泰邦,中野裕子出版社/メーカー: 翰林書房発売日: 2014/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る偶然の日本文学 小説の面白さの復権作者: 真銅正宏出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2014/09/…

ニッケイ新聞(サンパウロ)の記事

ブラジルの学会へ行った時、サンパウロ大の先生に、邦字新聞社に連れて行ってもらいました。簡単なインタビューをしてもらいましたが、それが記事になりました。 リオ 名古屋大=日比准教授が来伯=日本研究学会で基調講演(ニッケイ新聞) http://www.nikke…