日比嘉高研究室

近況、研究の紹介、考えたこと

その他

《座談会》一人称という方法

『文学』第9巻第5号、2008年9月、pp.2-31 座談会デビュー・・・。安藤宏さんを司会に、猪狩友一さん、鈴木啓子さん、佐藤秀明さんとご一緒でした。 いろいろ非常に勉強になりましたが、初経験だけにいろいろしんどかった。蛮勇をふるって出席した結果、個人…

〈書評〉川口隆行著『原爆文学という問題領域』

『図書新聞』2882号、2008年8月16日、5面 川口さんの『原爆文学という問題領域』についての書評を『図書新聞』に書きました。ちょっと前に「勝手に書評」などと言って書いたエントリの書き直し版になっています。この前のエントリ、舌足らずなところがあって…

データ・マイニングの地平 〈書評〉荒木正純著『芥川龍之介と腸詰め』

『図書新聞』 2862号、2008年3月15日 4面 書評を書かせていただきました。出たばかりなので、さわりだけ紹介。 〔…〕 〈鼻〉をめぐる著者の「地図」は、だが、にもかかわらず面白いのだ。それは「地図」の作成法そのものに、秘密の一端があるのではないか。…

〈書評〉真銅正宏著『小説の方法――ポストモダン文学講義』

『日本文学』No.653, 2007年11月, pp.96-97 「萌(も)え」か「萌(きざ)し」か、それが問題だ。 私は思った。むろん、些末なことだ。が、著者自身ジュネットの『スイユ』を引きながらいうように、読者はパラテクストを参照しながら「読みの制度にどっぷり…

 中村三春著『係争中の主体 漱石・太宰・賢治』

書評・『日本近代文学』第75集、2006年11月15日、pp.297-300 [全文を読む]

 内藤千珠子著『帝国と暗殺──ジェンダーからみる近代日本のメディア編成』:もしくは「言説分析」とポストコロニアル批評についての自問自答

書評・『日本文学』No.635、2006年5月、pp.78-79 [全文を読む]

 秋聲と青果の「ちよつと切つても切れない」関係

研究余録、『秋聲全集』八木書店、月報40号、2004年5月 [全文を読む]

 紅野謙介著『投機としての文学──活字・懸賞・メディア──』

書評、東京大学国語国文学会、『国語と国文学』第81巻第3号、pp.68-72 [全文を読む]

 ジェイ・デイヴィット・ボルター『ライティング スペース』

紹介と展望、『国文学 解釈と教材の研究』第48巻10号、2003年8月号、pp.80-82 [全文を読む]

 囚われたる研究

雑感、文化史研究会『会報』6、2002年4月 [全文を読む]

〈会員新刊紹介と書評〉西田谷洋著『語り 寓意 イデオロギー』

新刊紹介・書評、文化史研究会『会報』4、2000年4月 [全文を読む]